Aug 2, 2018
酷暑の続く日本で、2020年のオリンピックの際、暑さ対策は大丈夫なのか?という世間に、「打ち水」や「がんばろう」などの精神論で乗り切れるという声に唖然とする二人。日本人が「元気をもらう」とか「がんばろう」などの精神論が大好きなのはなぜ?
宋文洲さんのメルマガ 「そろそろ日本人は根拠無き精神論と決別すべきだ」
http://www.soubunshu.com/article/455050509.html
加谷珪一さんのNewsweek コラム 「他人を信用できない『ROM専』日本人のせいで経済が伸びない?」
https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2018/07/rom.php
夏の課題図書の推薦は8/10まで。おすすめの本、みんなで読みたい本を教えて下さいね。
今週も感想、コメントお待ちしています!
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0:18 寄生虫、ならぬ帰省中の美香
1:44 今週のトピック「日本人大好き?根性論&精神論」
2:50 東京五輪「暑さがチャンス」論
3:20 打ち水作戦=太平洋戦争の竹槍じゃないか説
5:05 精神論もお祭りも大好きな日本人?
6:20 「ひとが苦労してるところ」を見たい
6:32 「苦労している自分」もある種の快感かも
7:10 耐え抜く美学
9:05 ある人が嫌いな日本語「元気がもらえる」
9:50 各国独特の精神論ってあるの?
10:20 「頑張る」の意味がひとによる
11:25 日本人は”ROM専”が多い
14:10 発信するひとが少ない=民意が偏る
16:30 「言いたい」欲はどう処理してるの?
16:50 反応する/しないの割合
19:15 サイレントマジョリティの運命
20:30 そもそも五輪呼ぶ必要あったのか
21:10 精神論の暴走に自覚を持つべき
21:50 夏の推薦本「侍女の物語」 by ゆかり
23:10 30年前に書かれたディストピア小説
24:58 「1984」に似た世界観
25:30 「ジェンダーの心理学」 by 美香
27:10 今週のポジティブ
34:25 おまけ 20回記念にはゲストをお呼びします!
34:50 ご意見、ご感想お待ちしてます!