Preview Mode Links will not work in preview mode

30代福岡在住の須藤美香と40代カナダ在住のピアレスゆかりが送る、はみだし系の人生について語るちょいフェミポッドキャスト。子育てあるある話から英語ネタ、国際結婚、セクハラや#metooなどのフェミニスト系の話題まで、ゆるく明るくわがままに世界を良くしたいふたりが毎週語ります。

Aug 2, 2018

酷暑の続く日本で、2020年のオリンピックの際、暑さ対策は大丈夫なのか?という世間に、「打ち水」や「がんばろう」などの精神論で乗り切れるという声に唖然とする二人。日本人が「元気をもらう」とか「がんばろう」などの精神論が大好きなのはなぜ?

宋文洲さんのメルマガ 「そろそろ日本人は根拠無き精神論と決別すべきだ」

http://www.soubunshu.com/article/455050509.html

加谷珪一さんのNewsweek コラム 「他人を信用できない『ROM専』日本人のせいで経済が伸びない?」

https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2018/07/rom.php

夏の課題図書の推薦は8/10まで。おすすめの本、みんなで読みたい本を教えて下さいね。

今週も感想、コメントお待ちしています!

BASEのオンラインショップ!ゆかりと美香とのフリートークに参加しませんか?

iTunesにて☆とレビューをつけて下さった方にはカナダからお礼します♪

Patreonでサポーターになってくださった方にも様々な特典があります♪

 

0:18 寄生虫、ならぬ帰省中の美香

1:44 今週のトピック「日本人大好き?根性論&精神論」

2:50 東京五輪「暑さがチャンス」論

3:20 打ち水作戦=太平洋戦争の竹槍じゃないか説

5:05 精神論もお祭りも大好きな日本人?

6:20 「ひとが苦労してるところ」を見たい

6:32 「苦労している自分」もある種の快感かも

7:10 耐え抜く美学

9:05 ある人が嫌いな日本語「元気がもらえる」

9:50 各国独特の精神論ってあるの?

10:20 「頑張る」の意味がひとによる

11:25 日本人は”ROM専”が多い

14:10 発信するひとが少ない=民意が偏る

16:30 「言いたい」欲はどう処理してるの?

16:50 反応する/しないの割合

19:15 サイレントマジョリティの運命

20:30 そもそも五輪呼ぶ必要あったのか

21:10 精神論の暴走に自覚を持つべき

21:50 夏の推薦本「侍女の物語」 by ゆかり

23:10 30年前に書かれたディストピア小説

24:58 「1984」に似た世界観

25:30 「ジェンダーの心理学」 by 美香

27:10 今週のポジティブ

34:25 おまけ 20回記念にはゲストをお呼びします!

34:50 ご意見、ご感想お待ちしてます!